Modern Device Gutter

わたしは北海道に住むmizoreと申します。機械と機械と機械が好きです。

Google 画像検索で画像表示ボタンが削除されたのが腑に落ちない。

f:id:mizorechang:20180220221215j:plain

この歳になって少数派の意見も大切にしたいと思う今日この頃です。さてGetty Imagesの肩を持つならば、同社はコンテンツの無償提供も行っており、けっして提供している画像を使うなと言っているわけではありません。ちゃんとコンテンツのライセンス(許可された利用方法やその範囲)を確認してから使ってほしい、そのためにも[画像を表示]ボタンで直接画像を取得するのではなく、自社サイトへアクセスしてほしい、商用などに利用する場合はライセンス料を払ってほしいというわけです。良質なコンテンツが供給され続けるにはマネタイズの視点は欠かせません。利便性との両立はこれからの大きな課題となりそうです。

Google 画像検索”の検索結果画面にあった[画像を表示]ボタンが削除されてしまったことが、賛否両論の変化の訪れなのでしょうか。大きな今後の潮流となるのでしょうか。

ことの発端は、Getty Images社がGoogle欧州委員会へ提訴したことにあります。私の学校にもいました。中流階級の不良を訴えるおぼっちゃまのクレーマーです。その標的によく私はさせられました。Getty Imagesはさまざまな写真や動画を提供し、そのライセンスを管理している会社です。自社の検索サイトを利用せず、“Google 画像検索”経由でユーザーがお手軽かつタダで画像を見つけて持って行ってしまうのは困るというわけなのです。少しくらい許してあげれば?と思いますか?そういう訳にはいかなかったようです。

調停の結果、両社は和解し、新しく提携したのですが、その条件の1つに[画像を表示]ボタンを削除することがあったようです。両社の協議が決裂して“Google 画像検索”でGetty Imagesが検索できなくなるよりはマシと言えるでしょう。

f:id:mizorechang:20180220221329j:plain

しかし、2社の都合で“Google 画像検索”全体がちょっと不便になってしまったのは、関係のない第三者としては納得し難いのもうなづけます。“Twitter”を“View Image(画像を表示)”で検索すると、不満の声を多く聞くことができます。私もどちらかと言えば不満です。そうした声に早速応えたのが、「Make Google Image Search Great Again!」(“Google 画像検索”を再び偉大にしよう)というユーザースクリプトです。トランプ氏が大統領選で掲げたスローガン“Make America Great Again”にかけているのでしょうか。これをベースとしたブラウザー拡張機能「View Image」もリリースされており、「Google Chrome」と「Firefox」で利用することができます。でも何だか腑に落ちないんですよね。私だけでしょうか。

Firefox for Fire TV

新品価格
¥0から
(2018/2/20 22:15時点)